BLOGブログ

TOEIC®

2019年6月公開テストの感想

昨日公開テストを受けました。
会場は日大文理学部です。いつも多くの建物が使われるのですが、
今回は小さなビル1つのみ。受験者が少なかったのでしょうか?
私は大教室の後ろの方で、前に小さなスピーカーが一つだけある部屋でした。
問題フォームが3~4種類あるようですので、私と同じフォームかどうかは
わかりません。

<パート2>
大きな教室で、前に小さなスピーカー1台で、座席が後方だったので
読まれる英文の音量が小さかったせいで、パート2が少し聞きにくかったです。
パート2の問題の一部を2問聞きのがしました。
(15年も受け続けていると問題慣れしているので、それでも何とかなります)
前半は簡単な問題で、中盤以降、いつものように距離感がかなりある問題
が続きました。パート2は設問&選択肢をきちんと(部分的にではなく)
聞けるようになるように訓練をしましょう。

<パート3&4>
パート3と4はいつも通りです。問題文と選択肢の先読みができていれば解ける問題ですが、
一つ驚いたことがあります。パート3で、3人の会話の問題が、何と2題続きました。
パート3、苦手な人にとっては、ここでつまづいたかもしれません。
(3人の会話の2題連続は、もしかして初めて?)

<パート5>
問題文に(;)が使われていた問題がありました。初めてではないかと
思います。少し驚きました。文法問題、例えば品詞問題でもきちんと英文を読まなければ
解けない問題もありました。

<パート6> 1題、少し難しい問題がありました。意外に時間がかかりました。 難しめの問題をいかに適当にやり過ごすかも大事です。 <パート7> *シングルパッセージ後半とダブルパッセージで英文の量が多く 「時間オーバーしたかも」と不安になりましたが、トリプルが簡単だったので 助かりました。大量に問題を残す人は、シングル→トリプル→ダブルの順番で解くのも ありかと思います。その辺はあたるテストによります。

SHARE

Category

Recent

Archive

UP