"「千本ノックシリーズ」は発行年月日の新しいものほど最新の出題傾向を反映しています。
この本から文庫ではなく単行本（新書サイズ）に変更。問題数を増やし、2色刷りになっています。全出題数の4割強をしめる語彙＆熟語問題も最新の出題傾向を反映しています。"

2016年5月の改変以降、大きく変わり難しくなりました。パート3とパート4で新しい問題が加わっただけでなく、パート2は設問、選択肢共にすべてを聞き取らなればならない難しい問題が増えました。各パートの攻略法を詳しく説明、さらに新傾向に沿った模試1回分も付いています。最新傾向を反映した1冊です。

「千本ノックシリーズ」2017年度版です。文法問題だけでなく、全出題数の4割強をしめる語彙＆熟語問題も出題傾向を反映しています。「千本ノック」を使って、繰り返し出題される定番問題をマスターしたり、出題語彙の最新傾向を理解しましょう。

文法が少し苦手な方向けに、パート5＆6での頻出問題について、攻略のための文法事項の説明をした本です。問題も掲載。初級～中級者向けの頻出問題を中心に扱っています。

難化したパート7を攻略するには大量の英文を短時間に読む力が求められます。そのためにはTOEIC®テスト特有の攻略法についても理解する必要があります。問題の種類別、設問の種類別による解放のポイントについて説明をしています。

2016年は例年と異なり3冊一度に出しました。この本は、毎回出題の頻出問題を集めています。点数が高くない人はまずはこの本から始めましょう。攻略しやすい問題が多いのが特徴です。

2016年は例年と異なり3冊一度に出しました。この本は、3～4回に一度出題の定番問題を集めています。600点以上の方は①の本に簡単に目を通した後で、この本に移りましょう。①に比べると少し難しくなります。

2016年は例年と異なり3冊一度に出しました。この本は、860点以上を狙う方対象です。高得点者向けに実際に出題された種類の問題ですが、その種の問題はたまにしか出ないため、高得点を目指す方以外は他の千本ノックをお勧めします。

TOEIC®を卒業したあと、グローバルに活躍したいビジネスパーソンが仕事で使う実践的なビジネス英語の習得方法を体系立てて学べます。ビジネスで使う英語は一般英会話とは異なります。どこが違うのか、どう学べばいいのかを具体的に書いています。そうした力を苦労して身に着け活躍中の様々なビジネスパーソンの話（1人15ページ以上）も参考になります。

「千本ノックシリーズの」2015年版。2015年以降タイトルに変化がありますが、この本はいわば時系列的には「1日1分レッスン！新TOEIC®TEST千本ノック8」になります。

繰り返し使われるTOEIC®テストで必須の英単語をパート別に収録。特にパート5では過去に出題された語彙の再出題も多くパート5の単語から覚えること。受験者が使いやすいようにパートごとに掲載した点が特徴。覚え方は、英単語→日本語での意味→例文の順。

TOEIC®テストは2016年5月に改変になりました。改変直前に出した本なので、テスト改変前の旧式のTOEIC®テストに対応した内容です。

「千本ノックシリーズ1」から続く「千本ノック7」にあたります。千本ノック1から数えて7年後に出した本です。千本ノックを使う場合、発行年度の新しいものから古いもの、の順にお使いください。4～5冊使えば出題傾向がつかめます。「千本ノックシリーズ」は毎年1冊ずつ出しています。

頻出問題だけでなく、時々出る問題やたまに出る問題も含め、パート5＆6攻略のための必須文法事項について説明をした本です。文法が苦手な方のみならず、ある程度分かっている方にも出題傾向を理解するうえでお勧めの本です。最後に150問の練習問題がついています。

「千本ノックシリーズ1」から数えて6年後に出した本です。

Financial TimesやEconomistの内容を易しく書き直し、背景知識についても簡単に説明しています。英字紙を読みたいけどまだその力がないという方にお勧めです。

TOEIC®テスト向けにマスターした英語を、仕事で使いたい方向けの本です。TOEIC®テスト向けの勉強で学んだ英語のどこがそのまま生かせて、どこが応用できて、どこが足りない（どうしなければならないか）について書いています。

短期間で高得点を出す人には共通の特徴があります。短期間で点数を上げた人の共通点について書いた本です。勉強するためのモチベーションを維持したい方にお勧めです。