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「炎の千本ノック」発売記念 ミニトーク&サイン会レポート

11月22日の夕方、「炎の千本ノック」発売を記念して八重洲ブックセンターで「ミニトーク&サイン会」を行いました。整理券が98枚出たそうですが、実際に参加してくださったのが90名強でしょうか?八重洲ブックセンターのイベントとしてはかなり多い方だということです。

最初にそれぞれ挙手していただいたのですが、元教室生が4分の一強、サイン会の際のお話からこのメルマガの読者の方が半分くらい、といった感じだと思います。千本ノックの元のバージョン(14年前に出し緑本と呼ばれて親しまれていた「千本ノック」の初代バージョン)からの愛読者の方が2名いました。本当に有難く「14年間もの長い間、この本のファンでいていただき感謝です」と頭を下げたい気持ちでした。久々に顔を見る元教室生も多く、嬉しかったです。

書店でのイベントは13年ぶりで、最初は少し緊張しました。ミニトークが1時間、質疑応答が20分、サイン会に40分ほどかかりました。

元教室生で静岡からご夫婦で(しかも結婚記念日なのに)参加、また関西から参加していただいた過去大阪での単発セミナーに参加の女性もいらっしゃいました。

メルマガを書き始めて15年ほどですが、サイン会で「メルマガの読者です」と言って下さる方が思いの他多く、メルマガファンの方が結構いらっしゃるんだとわかり、それも感動しました。メルマガの執筆は結構時間がかかり、忙しいときは「面倒だな」と思いますが、改めて「よし!頑張ろう」と思いました。楽しいイベントでした。

「炎の千本ノック」は好評のようで、発売3週間で重版となりました。最初に1万部出してくれているので、1万部突破ということになります。お買いいただいた皆様、有難うございます。

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